北海道にきています

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先週の市場の乱高下においてこそ、市場の観察が重要だったのですが、北海道に渡ってきており、滞ってしまいました。

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北海道の夏の気候

先週、北海道に上陸してから、好天気が続くのですが、気温の急変が多いようです。

昔、北海道に住んでいたことがあるのですが、いまほど暑かったイメージはありません。

今回は、小樽にフェリーで上陸して、札幌を経由して、道東に向かいました。

道東も釧路のような海沿いだと、気持ちのいい涼しさと、夜はヒンヤリ寒いくらいな日が多いのですが、内陸に入ると、昼間は、かなり暑くなります。

これが、同じ道東の帯広になると、ぐっと暑くなり、夜もヒンヤリなるまでに時間がかかり、北海道にきたのに、こんなに暑いのかという気分になることもあります。

美瑛・富良野・北見も昼間は、かなり暑い日があります。

札幌では、中央区のような都市中心部は、もんわりして、夜も暑い感じがします。さらに、この数年間、蒸し暑さも厳しくなっているような感じもします。

いずれにしても、内陸は寒暖の差が激しい感じです。

やっぱり涼しい北海道

でも、関東に比べれば、圧倒的に涼しいことには変わりありません。

なぜ、夏休み期間でもないのに、北海道にきているかというと、それは、不動産投資から関係のできた仕事のつながりで、この時期に北海道にくることが継続しているのです。

自分の基盤としてある不動産投資・不動産賃貸業が、現地に不在で、旅先でもコントロールしやすい性格があるのと、モバイル・IT環境が発展して、どこでもオフィス仕事ができるようになったことによるものです。この環境に感謝です。今風にいえば、「ノマド」というのでしょうか。

夏の涼しい北海道と、おいしい食べ物がある北海道は、やはり魅力的なのです。

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